日本株から撤退中・・・。投資の状況を整理
20サイト位の個人投資家のブログをチェックしているのですが、かなり気になったことがあります。
慎重派は撤退済み
バリュー投資家や慎重派を中心に利益確定を行い、撤退した人が多いです。思わず、こんなにいるんだーってあせりました。
あと、上昇相場だからと言って信用取引に手をだし退場した人も増えてきた気がします。それだけ振れ幅・変動要素が激しい。私よりも長年投資をしていて、ITバブルやらリーマンショックでも退場しなかったような慎重派の人も含み資産上昇で、意味不明な理論で超強気な投資をしだしている点です。
危ない以外の何物でもない・・・
:(;゙゚'ω゚'):思わずガクガク・ブルブです。
なにかあってからでは遅いので、エマージング・ポンド・ブラジルを売ったこともあり、改めてポートフォリオをチェックしてみました。
今、約3分の1は現金になっていて、保有銘柄は資産株中心なので、次の投資機会には十分な状況だと思っています。
ファルテック、タムロンは景気変動の要素が強いので、下げの相場になったら大幅に売られると思います。ただ、タムロンは財政状況は良いので戻りも早いと思っています。ファルテックは早々に別れを告げると思います。
今後はNTTとドコモの買い増しを検討。将来性がありそうなIPO株があれば取引したいと思います。
最後まで踊っているのは誰なのか?
いつの時代も上昇相場が永遠に続くことはありません。
上がっている時だから事、慎重に。